トヨタ自動車グループは国内工場で大型車の生産を縮小する方針を固めたようです。
トヨタグループ、国内で大型車減産(Nikkei Net 2008-08-28)
記事によれば、今回の減産決定は、ガソリン価格の上昇によって北米の新車需要、とくに大型のSUV車の売れ行きが落ち込んでいることに対応したものです。
次世代電気自動車量産へ
その一方で、次世代電気自動車の量産を早める方針も打ち出しています。
トヨタ、09年世界販売970万台と発表 次世代電気自動車量産へ(Nikkei Net 2008-08-28)
今回決定した方針によれば、次世代電気自動車の量産化のタイミングは2010年代の早い段階だそうです。
原油価格の上昇がもたらした生産シフト
世界最大級の自動車メーカーであるトヨタ自動車が、大型車から環境対応車へ生産をシフトした背景は、原油価格の上昇にあることは間違いないようですね。これによって、ピークアウトを迎えたと思われる石油の消費スピードが多少なりともスローダウンするでしょうし、温室効果ガス発生の抑制にも寄与します。原油価格の上昇はさまざまな影響を私たちに及ぼしていますが、悪い面だけではないようですね。
--------------------------------------------------------
記事が参考になりましたら、以下のバナーをクリックしていただき、メッセージの伝達にご協力いただけると幸甚です。
