農産物の国際価格高騰の影響で、肥料の需給がタイトになったことを受けて、JAが肥料価格を大幅に値上げしたことは記憶に新しいニュースです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080619/biz0806191150005-n1.htm
なかでもリン不足は深刻で、「リン系の肥料はどこまで上がるか、天井知らずかもしれないな」と、先日ある農家の方からうかがったばかりでした。
一方で、わがバイオソリッドエナジー社が扱う脱水汚泥は、リンや窒素の宝庫であることはよくわかっていました。「何とかリンや窒素をうまく取り出す方法はないだろうか」とスタッフや分析会社の方と検討を始めた矢先、今日の日経3面にこんな記事を見つけました。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080707AT3S2300N06072008.html
記事によると、この肥料価格の高騰に苦慮する農家を支援するため、全国の下水道を所管する国土交通省が、下水道から発生する脱水汚泥からリンを取り出して肥料として販売を開始するのだそうです。リンに関しては、中国がリン鉱石の輸出関税を引き上げたことで、価格上昇した肥料の代表格として知られています。
バイオソリッドエナジー社も賛同
とてもいい試みだと思います。
わがバイオソリッドエナジー社も、微力ながら、リン不足に悩む農家のために何ができるのか、これからも真剣に検討していきたいと思います。
--------------------------------------------------------
記事が参考になりましたら、以下のバナーをクリックしていただき、メッセージの伝達にご協力いただけると幸甚です。
